新規のお客様宅にてエアコンクリーニング
前回のブログで
エアコンクリーニングするきっかけが
吹出し口を覗いたら・・・
とございましたが今回も同じく
HITACHIの最上級グレードで
熱交換器の「凍結洗浄」機能と
送風ファンについた汚れを自動で除去する
「ファンブラシ」搭載のエアコンです
「何もお手入れしなくていいですよ!」
と勧められてのご購入だったとか
実はそんなに甘くはないようでして・・・
HITACHI RAS-X71J2
リビングの奥深まった位置に設置
窮屈そうですがノープロブレム
実際はやり難かったですけどね(笑)
ピンボケしてますね(汗)
部品たちを取り外して
熱交換器とボディ(ケーシング)だけ残ります
吹出し口の全貌
「ステンレスクリーンシステム」という
HITACHIさんの売りですが
こういう結果なんです
熱交換器の前面裏側です
下側と銀色のシャフトみたいなのに
汚れが目立ってます
左側から
*送風ファン
*ファンブラシ
*ファンブラシのパーツ
*ドレンパン
これらの汚れはヘビー級で
前述の熱交換器の前面裏側の汚れも
自然発生したものではなくて
凍結洗浄やファンブラシによる
「被害」です
引用:
特長:ファン自動お掃除[ファンロボ] : エアコン : 日立の家電品
汚れやカビを全て洗い流せるものではありません
と
記載はありますね(笑)
ボディ(ケーシング)もあるので洗浄は
なかなかの水量です
当店の熱交換器の洗浄終了判断は
「真水」になるまでです
ステンレスクリーンです
洗浄後の熱交換器裏側
洗浄後の取り外した部品たち
洗浄後の送風ファン
残念ながら染みっぽい茶色は除去できず
ただいま対策を調査中です・・・(泣)
こんなブログだと
HITACHIさんが悪者になっちゃいそうですが
省エネ機能ではダントツですので
ちなみに
「ファンブラシは外しておいてください」
とのお客様から仰せでした(笑)
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今日のメモ
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