日中にクリーニングしてると
ちょいと汗ばんできましたね
夏は間近です
たまたま同メーカーの同年ご使用で
フィルター自動おそうじ機能が有るか無いかで
「汚れ具合は変わるのか?」の紹介です
メーカーはPanasonicで
ご使用7年ほど
設置場所はリビングです
ノーマルエアコンを分解
吹出し口下側から中程までを
お客様ご自身で拭きあげた形跡が見えますね
銀色の熱交換器は軽い汚れ具合です
送風ファンも汚れの程度は軽いです
ドレンパンという部品です
普段は絶対に見えません
ドレンパンは排水経路なのでカビ汚れです
以上がノーマルエアコンの汚れ具合です
フィルター自動おそうじ機能付きエアコンを分解
Panasonicあるあるです(笑)
ほとんどのお客様がビックリされます
フィルターのホコリを自動で排出するのに・・・
といった感じでしょう
吹出し口の汚れ具合もノーマルとは違いますね
送風ファン(左)とドレンパン(右)です
こちらの方が汚れ強い・・・と一目瞭然ですね
汚れは重力に沿って「降りてきます」
川の流れを例にすると
*熱交換器(銀色の部品)〜上流
*送風ファン(黒色の部品)〜中流
*吹出し口〜下流
熱交換器をキレイにしておけば汚れは軽くなります
そのためにも熱交換器をガードしてくれる
フィルターのメンテナンスが大事です
フィルター自動おそうじ機能付きであっても
シーズン前やシーズン後に
エアコンから外してお手入れすることで
かなり変わってきます
クリーニング後は
フィルター自動おそうじ機能付きエアコン
ノーマルエアコン
洗浄後のドレンパン(左)と送風ファン(右)
エアコンは使用すればするほど汚れるものなので
定期的なメンテナンスは必要です
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